神奈川県 横須賀市内 現場
地上高 H=1820mm 土止め上建型
非常に大型の台風通過に伴い、強風で塀の際に生えていた高木が倒れ、組立塀を損傷させてしまいました。
復旧にあたっては、既存塀と擁壁が一体となっていたため、組立塀の地上部のみ撤去し、新たに腰掛柱を用い擁壁の上部に組立塀を復旧しました。
今回の腰掛柱(左図参照)を用いる工法は、「土止め上建型」と呼ばれ、堅固な既存擁壁を傷めることなく、上物の組立塀のみを短期間のうちに復旧できる施工方法です。
ehPRnzjSDV
Comment by SdOfvIZsl — 2020/1 @ 1:36:20