横浜市 鶴見区内 現場
地上高 H=1800mm
(板7枚入)
この現場は、万代塀を組立後、敷地側に土間コンクリートを打設しました。
万代塀が、標準施工の状態で打設すると、生コンクリートが板の下から隣地へ流れ出てしまうため、板を一枚多めに入れることにより捨て型枠の代わりも担っております。
表側から見ると、素通しのフェンスが隣の敷地に既に施工してあります。
素通しのフェンスのため、目隠しの役目を果たせず、今度こちら側が万代塀を設置しましたが、塀とフェンスの間に作業員が入ることが出来ない狭い場所でも、万代塀は板を入れながら順繰りに仕上げをして、施工することが可能です。