横浜市 神奈川区内 現場
地上高 H=1800mm 標準型
海に間近に位置し船舶を取扱う会社の周りには、これまでにも万代塀が廻らされていましたが、今回は北側と南側の面を新しい万代塀に交換しました。
敷地と道路には高低差が30cmほどあり通常は簡易土止め代わりに幅木を用いますが、この現場では高い内部は塀際まで土間コンクリートを打設するため、板は全て厚さ3cmの板で対応しています。
南側の万代塀には、土間からの雨水の吐け口として3スパンに1ヶ所宛、飾り板の「スカシ」を入れています。