東京都 府中市内 現場
地上高さ H=2,100mm
各柱直柱 板2枚入り
木製大和打ちパネルとのコラボレーション
この現場の周囲には昔ながらの
木製「大和打ち板塀」(下写真)が建ててありましたが、
老朽化のため建て替えにあたり、
柱と土に接する部分に鉄筋コンクリート製
「万代塀構成材」が採用されました。(右写真)
新しい「木製大和打ちパネル」は万代塀の柱に
アンカー止めにて取り付け固定され、塀全体には
焦茶色の塗装を施し、丈夫で落ち着いた雰囲気の
塀が完成しました。
万代塀構成材の「柱」は耐震・耐風に
抜群の性能を備えているため、この現場のように
様々な素材とのコラボレートが可能です。