東京都 狛江市内 現場
地上高 H=1500mm
スカシ板1枚使用
この現場は寺院に付属する建物の新築に伴い、庭園整備の一環として隣家との境に万代塀が採用されました。
板と板との間のシャープな目地と、6尺ピッチに建てられる柱のアクセントにより、空間が引き締まり、格調高い庭園となっています。
スカシ板(上から4枚目)を使用することは、通気効果は勿論のこと、壁体デザインに間延びした印象を与えず、リズム感が生み出されます。