川崎市 幸区内 現場
地上高さ H=2,400mm
幅木2枚使用
昭和43年4月に当社にて施工したこの現場では
50年余が経過し、今回著しく経年劣化
(隣接する植栽の成長が原因)が認められる箇所を
補修しました。
敷地の外側は内側に比べ60cm程高く、かつ外側の
植栽が大樹に育ったため、塀の下部の板が樹木の
根の生長に伴いひび割れてしまったことから、
今回は下部2枚に幅木(厚さ39mm)を用いることと
しました。