東京都 世田谷区内 現場
地上高 Ｈ＝１８００ｍｍ
飾り板「スカシ」 使用
既存建物の解体時に重機で隣家境の万代塀を破損させてしまった復旧の現場では、工事車輌が施工位置に横付けする事が出来ずに、資材は全て道路よりの小運搬となりました。
既存塀には板の下部に風抜きと採光を兼ねた飾り板「スカシ」が嵌められており、今回も同様の復旧となりました。
飾り板には「スカシ」の他にも、縦格子の開口のある「ランマ」、菱形の開口を複数設けた「四ツ菱」の３種類の用意があります。