東京都 大田区内 現場
地上高 H=3000mm
上部900mm(板3枚分)枠付きフェンス入り
この現場は、既存塀のすぐ近くに太い桜の古木があり、強風で倒れた際に既存塀をも壊したので、これまでと同様の仕様で復旧しました。
現場は道幅が狭くユニック等の工事車両が進入出来ず、控付柱 10 番(200kg/本)は台車を用い、その他の構成材や根固めコンクリートに使用する生コンクリートはすべて小運搬をし、組み立てました。
万代塀の柱には板を挿し落とす溝があるので、写真のように板の代わりに枠付きフェンスを取り付けることも出来ます。