千葉県 習志野市内 現場
地上高さ H=1,800mm
標準型
中学・高等学校の総合グラウンドの外周を
ブロック塀と万年塀が混在していましたが、
グランド整備に伴い既存塀を撤去し万代塀で統一しました。
万代塀を設置することにより、近隣への砂塵の飛散防止や、
変質者からの覗き防止等の様々な効果が期待出来ます。
塀際には部室や自転車置場、防球ネット等の障碍があり、
工事車両が接近出来ない箇所は人力で小運搬しましたが、
延べ300m(165スパン)程の距離を10日間で
完成しています。