神奈川県 大和市内 現場
地上高さ H=1800mm
遣方・墨出し
・ 基準地盤、割付け位置及び地中埋設物の有無等の指示を受ける
・ 遣方の位置については、基準間隔を10m毎とし通常は万代塀最下段の板天端を貫板天端として、高さを設定する
・ 水糸は、貫板天端に糸タルミ、糸ナガレの無いように張る
・ 水糸に柱建て込み位置を印す
根切地業
・ 所定の寸法に掘削する
柱建て込み
・ 柱の前面に、最下段の板天端の位置を印し、水糸に印した所定に鉛直に建て込む
板 入れ
・ 板墨は、最下段の板天端に張ってある水糸を基準に、303mmピッチで柱の溝に面に、各段の板天端の位置を印す
・ 目地モルタルを板の上部に敷き、板墨に合わせて
各段の板を積みあげる
目地仕上げ
・ 各接合部は、充分に目地モルタルを詰める
・ 余分な目地モルタルは、ウエスできれいに拭き取る
完成!!
・ 工事迅速をモットーに施工しております